林業ニュースより②
兵庫 ドローンで森林資源量調査 宍粟で実証実験
https://www.kobe-np.co.jp/news/seiban/202002/0013148028.shtml
個人的に林業の仕事の中で、
森林資源量の調査や、山主の境界、生えている林木(林相)の境界、毎木調査と言った、
現場作業員が主伐や間伐、除伐と言った作業をするために必要な範囲や樹種を決定するための調査が
1番大変だと思っています!
何故なら、
山主に立ち会ってもらったり、
調査した範囲を書類に記載したり、
木を毎木しに行ったりと、
調査を行っている人達は、一つの作業現場が出来るまでに同じ山を
何度も調査をしに往復しているからです
(;´Д`)タイヘン
ドローンが調査作業に広まって行くことで、
調査をしている人達の仕事が楽になってほしいと思います。
【林業豆知識②】
木や林業の事を知らない人でも、
ヒノキと言う木が、良い木だと知られています。
でわ、ヒノキって何で良い木なのか知ってますかー?
1つは、建築材として世界トップレベルで
耐久性(腐りにくく、水に強い)が高い
からです。
なので、住宅用の他に、仏閣や神社を建てるための柱や土台として古くから使われているのです。
このブログをキッカケに林業の事を知って貰えたら嬉しいです。
最後まで読んで貰いありがとうございます。
でわでわ(^^)/