第14回 交流会
こんにちわー!
今日は先月開催した木に携わる人達の交流会
(ネーミングセンス………)
の報告をします。
○今回から「お悩み相談会」の内容を
コミュニケーションを主に使って問題解決や
サポートのお仕事をされている人や
コーチング、○○お悩み相談所に勤めている人にゲストとして出演してもらい
テーマに対してトークセッションを行うと言う
のを始めました。
今回のテーマは
『本音で楽しく仕事が出来る雑談力編』
お話してもらったのは
大阪でコーチングコンサル業をされている
山本依知佳さんです✨
開始から雑談力について色々と話してもらいました。
①そもそも何故雑談力が大切なのか?
山本:人によって答えは違うと思うけれど
私が思うのは昔自分が陰キャだったこともあり
人とのコミュニケーションが苦手だった。
ある時、人と話せるようになりたいと思いコミュケーションの方法や心理学などの勉強をして人と話せるようになった時、
結局、雑談力やコミュニケーションの大切さって言うのは
自分の中で理由を見付けていくモノと思った。
皆さんがコミュニケーションに課題を感じているという事は、
絶対良くしたいと思う気持ちがあるからだと思います。
その理由は人それぞれで
叶えたい事があるからコミュニケーションの部分を改善したいと思っている。
つまり
何故雑談力が大切なのかは
その人の中にあるモノだと思うんです。
②山本さんが雑談力を日常生活の中で
どれくらい意識しているのか?
山本:数値に表すことは出来ないけど
自分が気が付くことが出来る限界まで気を付けています。
友達や身近な大切な人達だけでなく
すれ違う人やコンビニの店員さんと言った
自分と少しでも関わる人全部。
今の時代、
色々とシステム化されて、ネットが普及して
体温の感じられないコミュニケーションが多くなっている。
だからなのか、コンビニの店員さんに機械の当たるかの如く、当たってくる人が多くなって来ていると感じる中で
やっぱり、
人と人との付き合いが大事だと私は思っていて
相手の立場になって考えることが出来ると
自分の相手に対する気持ちだけでなく
相手が自分をどう思っているのかまで考えられるようになって、
人と関わることを大切に出来るようになった。
また、
相手の気持ちや感じている事に目を向けたことで、
相手も自分と接すること自体に勇気をもって接してくれていたかもしれないと
捉えることが出来るようになった
そのお陰で相手の気持ちに失礼の無い関わり方が出来るようになった。
つまり、
雑談=その人を大切にすること
③雑談をする中で、実際にどんな事を大切にしているのか?
山本:やっぱり、相手の立場になって考える事ですね。
人間って感情の生き物と言われていて
多くの人は普段頭で考えがちだと思う
「こんな事言ったら変に思われるかなぁ」など
自分の気持ちを頭で押さえつけてしまう事が
特に日本人は多い気がしている。
そんな中で、相手を思いやる気持ちが大切だと思っていて、
自分の頭の中で
「これなんて返そう」とか
「何て言ったらいいんだろう」とか
じゃなくて、
相手の立場にどれだけ立てるかと言うところが………
開始から10分間を簡潔にまとめただけなのに
高額講演会レベルの内容を30分にわたり話して下さいましたヽ(=´▽`=)ノ感謝!!
マダマダ書きたい内容は沢山あるのですが
気になる人は交流会に参加してくださいね(笑)
マジで、勉強になるし
最後はテーマに対して日常で使える、使えるようになる方法も教えて貰えるのでメチャためになります!
○交流会は今回から、話題が無いと困ると思いテーマは出しておいて←
食べたいものや飲みたいものを用意して
話したい事を話す、気軽な感じの交流会にしました。
交流会の中で印象に残ったお話は
・林業は地域性が強い職業なので、その地域の人達の方言が分からなくて苦労した。
方言で「危ない!」と言われても分からない←笑い事じゃないヤーツー
・慢性的な人手不足と中間管理職=教育係を受け持つことのできる人材が居ないなどによって
若手を教育する時間が無いと言う問題。
やはり、感じる事や思うことは一緒なんだなーと共感しました。
後は、開始から日本酒を飲んでいたので覚えてないです!www←おぃ
初めてやる事ばかりで
内心上手くいくのか
満足してもらえるのか心配していましたが
参加者の一人から
「また、今日のゲストを呼んでもらいたい」
「もっと話が聴きたいです!」
と言って貰えたことが嬉しかったです。
改善点は始めから日本酒を飲まない事と
飲み過ぎない事←改善点なの?
気を付けていこうと思います!←
最後まで読んで下さりありがとうございました。
でわでわ~