いち林業者の独り言

林業を知らない人達に山の贈り物

安全の為に


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こんにちわー!

 

いつも林業林業言ってるザジです!

 

 

今日は半年に1度の安全講習と乗り込み教育の日でした。

 

 

普段の現場仕事の日なら中止で休みになったのですが、

運良く恵みの雨の1日に

室内での講習や教育は有り難かったです

(∩´∀`)∩ワーイ

 

しかし………

 

一生懸命僕たちに怪我が無いようにと、テキストまで作って、出向いて貰っているところ

本っっっとに申し訳ないのですが

「眠い………」

m(_ _;)m ゴメンナサイ

 

悪気はないんですよ!

 

だけれど元請けさんが安全について

今一度見直す、振り返る機会を作ってくれているお陰で

僕達も安全に怪我なく仕事を毎日する事が出来ているんだなぁっと思うと、

 

ありがとうございますっと自然に出てくるものですね。

 

自分で定期的にやってと言われてもやらないですし笑←

 

 

色んな人が1つの仕事を支えている、協力してくれているっと、

最近よく考えたり、意識する事が増えてきたので、

頑張らないとなー!

うん! 頑張ろう!

 

明日も頑張ります!

 

林業豆知識】

林業と言う職業をそもそも直接見る機会が無いと言う問題は置いといて!←

 

何をやっているのかぼんや〜りと

木を育てている人だよね〜

くらいに思われていたり、中々理解して貰えないのは

 

2つの理由があると思います。

 

①使う人、作る人が前後を知らない

 

つまり、実際に製品や商品として消費者が目にする頃には

全く別のモノへと変わっているから。

 

実際の状況を例にすると、

 

ホームセンター等で売っている板や角材を見て、

「この板は直径50cm以上の木から作られているなー」

とか、

 

「この角材は30年以上育った木から作られてるなー」

とか、

 

…………………………

 

 

そんな風に見ないですよね(;´∀`)

 

 

私でもそんな風に見たことないし

 

見ても分かりません!笑笑。

 

 

なので、

皆さんが普段目にするのは立っている木が加工されて

使いやすい形になった後でしか目にしない事と、

 

何より、

林業をやっている人も自分達が育てた木がドコに運ばれて、最終的にどんな人の手に渡って、

何に使われているのかを知らない事が不透明さに拍車を掛けているとおもいます。

 

2つ目は次回へ続く!←

 

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最後まで読んで貰いありがとうございますm(_ _)m

 

でわでわ〜