いち林業者の独り言

林業を知らない人達に山の贈り物

気持ちが有っても伝わらない理由(わけ)⑤


f:id:battleformation71:20200418152153j:image

こんにちわー!

 

いつも林業林業言ってるザジです!

 

 

今日はコーチングの回です

承認について長く書いてきましたが

今回で締めくくりとなります。

 

気持ちが有っても伝わらない理由とはどう言う意味でしょうか。

 

どんな時でも、

自分が相手に、そして、相手が自分に

 

気持ちや思っている事を伝えようとする時

 

誰だって、

伝えようとする相手の事を

思ったり、

心配したり、

時に恨まれても、憎まれても構わない

っと思って、

 

正直で、素直な気持ちや思いを

伝えていますし、伝えようとしています。

 

なのに、どんなに伝えようとする人のことを思っていても

 

何故か

 

 

相手には伝わらない。。。

 

 

そんな経験をしている人、結構多いと思います。

 

 

それは、

言い方や伝え方ではありません。

物凄い肩書きの人が言っても変わりません。

友達だからと言って伝わる訳でもありません。

 

どんな人が言うかによって変わってきます。

 

もっと言うなら

 

 

相手と出会ってから、

 

  『相手にし続けている事がある人』が

 

    伝わる事を言える人

 

となれるのです。

 

 

なので、『相手にし続けている事が無い』と

 

相手を「叱って」も、たとえ「褒めても」

 

相手に響かないのです。

 

 

相手にとって

「伝わる事を言える人」になる為には

 

 

自分の意見を受け取ってもらう為に

          日頃から相手にし続ける事

 

 

        

        それは

 

     

     『承認』

 

 

    相手を受け入れ認めること

 

 

 

実際の流れで言うと

 

普段から相手に興味や関心を持って変化した事を

『承認』する。

 

相手と話している時は

話すことを『承認』して

 

相手が

「そんな事無いです」とか「全然出来てません」

っと言う内容に対してリフレーミングで返し

 

その次に、

「出来てない」って言うけれど

何も変わらなかった訳じゃ無いと思う

結果の良し悪しに関係なく、

「やってみた事を教えてもらえるかな」等の

 

相手の変化を引き出す質問をして

答えてくれたことに

『承認』する。

 

 

つまり、

自分の意見を受け取って貰いたいなら

 

先ずは相手の意見を受け入れろ!って事ですな(´_ゝ`)

 

 

承認の回、最後までお付き合い頂きありがとうございました

 

このブログをキッカケに林業コーチングの事を知って貰えたら嬉しいです。

 

 

Facebookもやっているので良かったら追加お願い致します

 

https://www.facebook.com/ryo.nishida.370

 

 

でわでわ〜