気持ちが有っても伝わらない理由(わけ)④
こんにちわー＼(^o^)／
今日はコーチングの回
③の続き、承認と日本の美徳について書いていきます。
チームの皆や、各個人を褒めた時に、
皆さんがやってしまいがちなのは、
「いやいや、そんな事ないですよ」とか
(・д・)ﾁｯ←コラ
「そんな大した事無いですよ」とか
(・д・)ｱﾝ?←おぃ
「全然そんな事無いですよ〜(●´ϖ`●)ﾃﾞﾍﾍ」とか
(ﾟдﾟ)ﾌｧｯ←ヤメなさい
ついつい遠慮したり、謙遜してしまいますよね。
日本は、
遠慮や謙遜が美徳とされたり、
それを使いこなす世渡り上手が好まれる文化があります。
一度や二度の遠慮や謙遜は良いのですが、
いつまでも続けていると、
『過ぎたる謙遜は嫌味』
っと取られてしまったり、
『遠慮』して、
そんな事無いですと何度も言うことは
褒めている相手の評価や気持ちに対して
「貴方の評価は合っていません」
っと否定していることになり、
『貴方は私を見る目が無いですね』
っと言っている事になります。
もちろん！そんなつもりは無いと思いますが、
そう言うふうに取られてしまうのだと思って
褒めたり承認してくれた事に、
自分自身は「まだまだだ」っと思っていても
認め受け入れてくれようとしてくれている
相手の為に、
一先ず受け取って、
「ありがとう！」っと言うことが、
相手との良い関係を続けていくのにとても大切です。
・実際はこの説明を毎回する訳にも、
タイミングも上手く訪れるわけでは無いので、
今回のブログを読んでいる皆さんの中で、
遠慮や謙遜ばかりして、相手の評価を受け止めていなかったな〜っと思い当たるひとはこれから
は一先ず「受け止める」をしてもらって
遠慮や謙遜して素直に受け取らない人
例えば
「全然そんなこと無い、つまづいてばかりで周りに迷惑を掛けている事の方が多かった」
っと言うに人に対しては、
リフレーミング
で返して見てください。
リフレーミングとは、
簡単に言うと
マイナスの言葉を
プラスの言葉で返すことです。
例えば、
いつもつまずいてばかりです
🔽
つまずいているって言うことは
進んでいるって事だね
空気が読めない
🔽
周りに振り回されない
人の顔色をうかがう
🔽
人の気持ちをくみ取るのが上手い
など
相手が受け取りやすい言葉にして挙げるのがいいでしょう。
今回はココまで！
次回はいよいよ、気持ちが有っても伝わらない理由についてです。
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でわでわ〜
